趣旨
本研修を通し、ささやま支援学校の教職員及び市内幼・小・中学校で特別支援教育に携わる教職員の専門性の向上を図る機会とする。
内容
○日時 令和8年9月16日(水) 14時55分~16時35分
丹波篠山市立ささやま支援学校 体育館
○内容 講義 「人への信頼をどう形成するか」 ~発達障害の子どもたちを念頭に~
元 立命館大学産業社会学部教授 三木 裕和 氏
参加者の感想(抜粋)
・とても楽しく分かりやすい講義でした。褒めることについて、ねらいがある評価をしているような褒め方は、子どもの心に響かないということに気付くことができました。
・ADHDのビデオを使っての説明は、分かりやすく納得できました。障害の特性を理解することの大切さを感じました。
・軽度発達障害の子どもで二分的自己評価の高い、ハリネズミのような子どもへの対応として、単に褒めるのではなく、褒める事実を作って、褒めてやることが大切であると分かりました。
・安心・安全な場所だからこそ、自己の力を発揮できるのだと思いました。障害を治すのではなく、その子の特性を生かした支援方法を考えていきたいと思いました。ぜひ、続きの話を聴きたいと思いました。
・信頼関係が、あらゆる行動の根幹にあることを再認識しました。ADHDへの理解については、学級にいる児童を思い浮かべながら聞きました。
まとめ
ささやま支援学校の教職員をはじめ、市内の幼・こども園、小・中学校の教職員、約60人が参加した。講師の三木先生には、「人への信頼をどう形成するか~発達障害の子どもたちを念頭に~」をテーマに講演いただいた。先生の長年の経験に基づく具体的な事例を交えながら、分かりやすくお話いただいた。参加者の感想にもあるように、これまでの自分自身の取組を見直し、子どもとの信頼関係を大切にした教育の実践について考える良い機会になり、有意義な研修会であった。