近年、スマートフォン等の急速な普及に伴い、無料通話アプリやSNS、オンラインゲーム等のいわゆるソーシャルメディア等により高い利便性が得られる一方、名誉毀損やプライバシー侵害、差別的表現など、他人を傷つけるような書き込みが問題となっています。このような書き込みが行われないよう、利用者のマナー及びモラルの向上のため、情報通信関連企業が中心となり平成28年10月に「ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会」が設立されました。文部科学省、総務省、法務省、警察庁等とも連携し、昨年に引き続き、秋の一斉行動キャンペーンとしてポスターが作成されました。